バック・トゥ・ザ・フューチャー【アメリカ映画】 あらすじ・概要・キャスト・感想!

映画

スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めた不朽の名作!

全米で大ヒットした作品です。

この記事では「バック・トゥ・ザ・フューチャー」について簡単にまとめています!!

バック・トゥ・ザ・フューチャー 概要・キャスト

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は1985年に公開されたアメリカのSF映画です。

監督を務めたのは「フォレスト・ガンプ/一期一会」で知られるロバート・ゼメキス。

製作総指揮には「E.T.」や「ジョーズ」のスティーヴン・スピルバーグがいます。

主演はマイケル・J・フォックス。

キーパーソンとなる博士を演じるのはクリストファー・ロイド。

ここからはメインキャストの紹介です!!

マーティン・シェイマス・マクフライ/マイケル・J・フォックス

主人公のロック好きな高校生。

愛称マーティ。

身体能力が高く、喧嘩も強い。

自身とドクを救うためにタイムスリップすることに。

ドク/クリストファー・ロイド

マーティの仲の良い科学者。

周囲には変人と思われている。

理屈っぽく、なんでも科学的に説明しようとする。

タイムマシンのデロリアンの発明者。

バック・トゥ・ザ・フューチャー あらすじ

1985年のカリフォルニアに住んでいるマーティはロック好きな普通の高校生だった。マーティの家族は冴えない様子で、マーティ自身も組んでいるバンドの夢が上手く進まずに悩んでいた。

ある日、マーティの友人である科学者のドクがタイムマシンを発明する。タイムトラベルの実験のために呼び出されたマーティは深夜のショッピングモールにて手伝いをすることに。ドクが発明したタイムマシンはスポーツカーを改造したもので、ドクの愛犬を乗せて実験を開始する。犬を1分後にタイムトラベルさせることに成功し、喜ぶドク。しかしデロリアンの燃料となるプルトニウムを調達するために、ドクはリビアの過激派を騙していた。その集団がやってきて、ドクを機関銃で銃撃してしまうのだった。

マーティはとっさにデロリアンに乗り込み、発進させる。その際にタイムトラベルの装置に触れてしまい、マーティは30年前の1955年にタイムトラベルしてしまうのだった…。

バック・トゥ・ザ・フューチャー みどころ

非常に面白い作品でした。

タイムトラベルものの先駆けとなる作品ではないでしょうか。

他の時代で起こした出来事が未来に影響を与えるという今では当たり前の出来事を設定した製作陣にあっぱれです。

マーティが過去にタイムトラベルして、いろんなことに奮闘する姿がいいですよね。

若かりし父親を助けたばかりに、自身の存在の危機になるところも鑑賞している側は少し面白い状況ですが、必死になるマーティを応援したくなります。

その両親をくっつけるために陰で動くマーティの必死さに要注目です。

作中で流れる音楽も、軽快なリズムで心地いいと感じると思います。

誰もが知っている曲で、鑑賞しているだけで楽しくなってくること間違いなしです。

バック・トゥ・ザ・フューチャー 感想

最高でしたね。

私の周囲に今作は最高だ、観たほうがいいという声が多数ありました。

正直なめていました。

鑑賞して本当に良かったと思います。

今では当たり前のタイムスリップのお約束を全て盛り込んであります。

マーティが過去にタイムトラベルしたのは偶然ですが、その目的がはっきりしているから単純で分かりやすいですよね。

ドクを救うこと、両親をくっつけて自身の存在を保証すること。

これだけなので頭に入ってきやすく、かつ引き込まれる脚本。

多くの人から名作という評価を得るわけですね。

まだ鑑賞したことがない方は必見です!!

バック・トゥ・ザ・フューチャー まとめ

いかがでしたか?

不朽の名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」について簡単にまとめてみました。

今作の続編として第2作、第3作も公開されているので、ぜひそれらもチェックしてみてください!!

この記事を読んだ方が「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に興味を持っていただけたら嬉しいです!

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