「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS2第8話を簡単にまとめてみました!
S2第7話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S2第8話 キャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
ローリ/サラ・ウェイン・キャリーズ
リックの妻。
シェーンと関係を持っていたが、シェーンのついた嘘に激怒する。
妊娠していることが発覚。
カール/チャンドラー・リッグス
リックとローリの息子。
リックのことを尊敬している。
ソフィアの捜索中に撃たれるも手術を受け無事に至る。
シェーン/ジョン・バーンサル
保安官でリックの相棒。
ローリに好意を抱いおり、リックが死んだと嘘をついていた。
自分が生き残るためにオーティスを撃ってウォーカーの犠牲にした。
リックとは意見の食い違いで度々口論になる。
グレン/スティーヴン・ユァン
韓国系アメリカ人の青年。
マギーに好意を抱いている。
牧場の納屋に大量のウォーカーがいることを発見、グループに報告。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
アンドレア/ローリー・ホールデン
金髪の女性。
妹のエイミーの死亡以来生きる気力をなくしている。
銃の使い方を学んでいる。
デール/ジェフリー・デマン
グループ最年長の男性。
キャンピングカーはデールの私物である。
アンドレアのことを他人ながら大事に思っている。
シェーンを警戒している。
キャロル/メリッサ・マクブライド
夫のエドが死亡する。
愛する娘ソフィアもウォーカーになり、牧場の納屋にいた。
ハーシェル/スコット・ウィルソン
カールが運び込まれた牧場主。
元獣医で、カールの手術を請け負う。
納屋に大量のウォーカーを閉じ込めた。
ウォーカーは病気であると考えている。
マギー/ローレン・コーハン
ハーシェルの娘でべスの姉。
グレンに好意を抱いている。
べス/エミリー・キニー
ハーシェルの娘でマギーの妹。
ウォーカーとなった母親に襲われそうになり、ショックで倒れる。
ウォーキング・デッド S2第8話 あらすじ・ネタバレ
「希望という幻想」
一行はウォーカーを埋葬し、葬式をあげた。キャロルは娘のソフィアの死を受け入れられず、葬式には出席できないでいた。べスも葬式のあとに倒れてしまう。ウォーカーとなった母親が納屋から出てきて、襲われそうになったショックからだった。
ハーシェルは長らく守っていた禁酒をやめ、町のバーでひとり飲んでいた。そこへリックとグレンが顔をだす。べスが倒れたことを伝え、牧場に帰ってくるように説得する。しかし、ハーシェルは「娘達に合わせる顔がない。」とその場を動かなかった。
牧場ではローリがリック達を迎えに行くようダリルに頼むが断られてしまう。そのため、自分で迎えに行くことを決心し、車を走らせる。町へ向かう途中でウォーカーと遭遇し、ローリが運転する車は横転する事故に見舞われてしまう…。
一方バーでは、見知らぬ男2人が話しかけてくる。この男たちもウォーカーから逃れ続けて、ここに辿り着いたという。リックたちが牧場で生活していることに気づいた2人は、「自分達も牧場に連れて行ってほしい。」と交渉する。リックはこの要望を拒否。男の1人が銃に手を伸ばすも、リックのほうが一足早い。リックは男2人をすばやく撃っていた。
ウォーキング・デッド S2第8話 感想
いかがでしたか?
ソフィアたちの葬式が行われてました。
やはりキャロルはショックで立ち直れていないようですね。
そしてべスもウォーカーになった母親に襲われたショックで倒れてしまいました。
ハーシェルは荒れていますし、誰がべスを支えていくのでしょうか。
バーではリックが見知らぬ男2人を撃ち殺していました。
さすがは保安官といった動きでしたね。
なんの躊躇いもなく人間を撃ったことは少し意外でした。
そして気になるのはローリの状態ですよね…。
車が横転するほどの事故を起こしてしまいました。
妊婦なんだから無理はしないでと言いたい…。
無事助かるのでしょうか。
S2第9話もお楽しみに!!
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