青空エール あらすじ・概要・キャスト・感想!!

映画

人気少女漫画が実写映画化!

土屋太鳳、竹内涼真出演!

この記事では「青空エール」について簡単にまとめています!!

青空エール 概要・キャスト

「青空エール」は2016年に公開された作品です。

原作は河原和音の同名漫画「青空エール」。

河原和音は「俺物語!!」や「高校デビュー」の作者でもあります。

原作は集英社の別冊マーガレットで2008年から2015年まで連載されていました。

単行本は全19巻で完結しています。

監督を務めたのは「陽だまりの彼女」や「ソラニン」、「僕等がいた」を手がけた三木孝浩。

主演は「8年越しの花嫁」の土屋太鳳、「センセイ君主」の竹内涼真。

他にも葉山奨之や松井愛莉、上野樹里らが出演しています。

ここからはメインキャストの紹介です!!

小野つばさ/土屋太鳳

主人公の女子高生。

甲子園で応援してるブラスバンドを見て憧れる。

そのため、野球と吹奏楽の名門である白翔高校に入学。

初心者ながら吹奏楽部に入部。

山田大介/竹内涼真

つばさのクラスメイトの男子。

野球部に入部し、甲子園を目指す。

優しい性格をしており、つばさを度々励ます。

水島亜希/葉山奨之

つばさと同級生の吹奏楽部員。

トランペットの実力が高く、自分に厳しい。

杉村容子/上野樹里

吹奏楽部の顧問。

きつい性格をしており、つばさに厳しい言葉をかける。

青空エール あらすじ

主人公の小野つばさは小学生のころに見た甲子園で応援している白翔高校のブラスバンドの演奏に憧れていた。つばさは高校生になり、憧れの白翔高校に入学。白翔は野球だけでなく、吹奏楽部でも名門といわれる高校だった。甲子園で応援したいという理由だけで、初心者のつばさが入部するにはレベルが高く、練習に圧倒されてしまう。

山田大介もつばさと同じく甲子園に出演している白翔野球部に憧れて白翔に入学した。もちろん野球部に入部し、甲子園を目指す。つばさとは同じクラスで、お互いの夢を語り合い、励まし合う仲となる。そして大介が甲子園に出場し、翼がスタンドで応援するという約束も交わす。

吹奏楽部に入部したつばさは初心者のため、風船を膨らませることができないと入部できなかった。顧問の杉村は風船を膨らませることができないつばさに入部届を渡すことなく出直すよう言い渡す。その後、必死のトレーニングの末に風船をクリア。無事に入部することができて、トランペットを希望する。しかし他の一年生は吹奏楽の推薦で入部しており、入学前から練習に参加していた。つばさも基礎から教わりながら懸命に練習する。そんなとき、一年生で唯一合奏に参加している水島に出会う。水島にすごいと声をかけるつばさだったが、水島には厳しい言葉を投げかけられてしまう…。

青空エール みどころ

つばさが吹奏楽部に入部するまで、入部したあと、コンクール前後とみどころはたくさんあります。

大介と励まし合い、時には躓きながらも少しずつ前に進むつばさを応援したくなってくるのでは。

大介をはじめ、水島や先輩たちの存在も大きいのでしょう。

周囲の人との関りがつばさを大きくさせていることが感じられると思います。

高校生の部活動、恋愛と青春要素がたっぷりと詰まっている作品です。

土屋太鳳と竹内涼真の他にも志田未来、上野樹里、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴など豪華キャストが大集合。

鑑賞して損はないと思いますよ!

青空エール 感想

高校生の青春を見せつけられた、そんな作品です。

目標に向かって真っすぐ進むつばさと大介の姿が眩しくて直視できませんでした。

高校生のころってこんなに純粋な気持ちでいたかなぁとしみじみしてしまいました。

土屋太鳳さんと竹内涼真さんの演技がまた甘酸っぱい感じが出てて余計自身の老いを感じました。

上野樹里さんが吹奏楽部の顧問というのもグッとくるものがありますね。

「スウィングガールズ」を連想される方も多いのでは。

私も連想しました。

そして時が経つのは早いなぁと…。

青空エール まとめ

いかがでしたか?

「青空エール」について簡単にまとめてみました。

青春映画でもし迷っていたら、今作を鑑賞することをお勧めします。

河原和音さんの作品にハズレはない印象です!

この記事を読んだ方が「青空エール」に興味を持っていただけたら嬉しいです!!

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